台風10号が近付いています。スーパーに行ったら長蛇の列でした。7日(月)はすでに休校が決まっています。どこにいても日常のありがたさをかみしめます。
私なりの詰め方は…
- なるべく立てて入れる
- 食べられない仕切り・飾りは入れない
です。
月曜日の豚肉巻き弁当:たれはしょうゆとみりん大さじ1ずつ
豚バラ巻き:ゆでた小松菜、にんじんは生の千切りを豚バラで巻きます。フライパンで焼いてからしょうゆ、みりん各大さじをジュワー。小松菜はインドで手に入れられなかったのでつい買い物かごに…。
ポテサラ:じゃがいもをゆでてプチトマトとマヨネーズを混ぜました。ポテサラではなく「ポテトマ」ですね。なおかつ「ポテ」はマヨネーズを運ぶためのエコな手段(携帯パックに比べて)にすぎません。
コーンごはん:芯ごと入れて久しぶりに炊きました。インドのトウモロコシはそれほど甘くないので貴重な日本米に混ぜるのがもったいなかったのでした(失礼)。
クレープ:ボンヌママンのストロベリージャムが切れたので砂糖のみです。
火曜日の焼き鮭弁当:マヨラーのためのマヨ用エコパックとは
鮭の塩焼き:キレイに骨だけ残されていました。意外に好きなのね。
塩蒸しブロッコリ:インドに持って行っていたNHK「きょうの料理」でみた大原千鶴さんのレシピの横展開。少量の水、塩、ごま油で蒸し煮にします。
ミルク卵焼き:大定番。卵3個にミルク1.5杯、砂糖大さじ1。
プチトマトとチーズの春巻き:餃子の皮を4枚つかって春巻きに。プチトマト、チーズ、マヨネーズを包んで揚げました。これもマヨラーのためにマヨネーズを運ぶためのエコパック手段です。
水曜日ののり巻き弁当:サラダチキンになった蒸し鶏
のり巻き:にんじん千切り(塩をしてもむ)、塩蒸しブロッコリ(前日の横展開)のチョップ、蒸し鶏をコーンごはん(冷凍)で巻きました。この日もマヨラーのために少しだけマヨネーズを巻いています。
蒸し鶏:日本不在の間(2013年~2020年)に「サラダチキン」としてコンビニで買えるようになっていた…というか、「買うもの」になりました。さらに棒状になったりフレーバーが増えたり、すぐ進化するのが日本です。きょうのレシピは「白ごはん.com」で。袋に入れて加熱しないやり方ですが、うーん、まあまあ…。次は砂糖なしでやってみます。
かぼちゃパイ:かぼちゃを電子レンジでチンしてつぶしてメープルシロップを混ぜました。詰めたのは「ヴォル・オ・ヴァン/Vol-au-vent」という、詰め物用のパイです。輸入食材店で特売になっていたので買ってみました。が、味わいは残念、ケースとしての機能しか…。次はマヨネーズ運搬用にします。
木曜日のエビ天弁当:レンコンとキャベツのソテー
エビ天:天…というのか、片栗粉をつけて揚げました。シンプルで好きです。
レンコンとキャベツのソテー:「ソテー」とか「ステーキ」とか呼ぶともれなくおいしそうです。インド在住時、レンコンは手には入るのですが細くて…。なのでまるまる輪切りがうれしいです。
プチトマトと水菜のり巻き:弁当に赤が欲しいとプチトマト頼みになってしまいます。ゆでた水菜とマヨネーズと一緒にノリで巻きました。巻いてから熱した卵焼き器で転がすと、ノリがキュッとしまってとじられます。これもマヨネーズ運搬手段です。
大学いも:この日ははちみつ大さじ1、しょうゆ小さじ1で作りました。お砂糖との違いは正直、ありませんでした。
金曜日のドリア弁当:ソース・ベシャメルさえあれば
エビドリア:ソース・ベシャメルの配合は小麦粉:バター:牛乳の割合が1:1:10です。いつも牛乳の賞味期限が近付くと作ります。小麦粉30g、バター30g、牛乳300gで2人分です。刻んだにんじんを混ぜてチーズをのせて焼きました。
インドで作った弁当図鑑その3:のっけ弁当編
インド4年間の弁当ライフ=コドモ4歳~8歳でした。大きくなるにつれて「のっけ丼」でも大丈夫になりました。ヌテラの「給食パック」はパリで買いました。
うなぎはレトルト品です。プッチンプリンは日持ちするので重宝しました。が、次第にコドモが食べなくなって入れなくなりました。お助けアイテムだったのに。
目玉焼き、ゆで卵も好まなくなってしまいました。アナゴ丼は一時帰国から戻って直後の限定でした。
Pingback: お弁当づくりのアイデア | きじ焼き弁当 | マカロニ&チーズ|食メディア Pen&Spoon | ペンとスプーン
Pingback: お弁当のアイデア | フライドチキン弁当 | 作り置きなし|食メディア Pen&Spoon | ペンとスプーン