9歳児と働く人のためのお弁当記録です。カップや仕切りなし、楕円形の曲げわっぱ弁当箱への詰め方の参考にどうぞ。2020年2月4週目は4回、豚しょうが焼きや鶏むねロールでした。卵焼きとちくわレシピもあります。
月曜日の焼き鯖弁当

焼き鯖:#見切りレスキューです。福岡産アスパラガスと一緒に焼きました。焼き過ぎました。
卵焼き:いちばんスタンダードなミルク卵焼きです。
ミニトマト:カラフルなのがありました。
にんじんきんぴら:にんじん2本にしょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1、酒大さじ1で味付けしました。フォークも一緒に。
アスパラのロースハム巻き:マヨネーズを切らしていて味がないかも。アスパラはパリにいたころよく食べたなあ。種類がたくさんありました。日本のは細くて種類もあまりありませんが、それでも春の訪れを感じます。
スパゲッティケチャップ和え:もう15年以上、ディチェコNo.12派です。ゆで時間12分ですが10分ぐらいで引き上げます。
ごはんはコメ(あきたこまち)を270g洗って水320g(1.2倍弱)を加え、インドの圧力鍋Hawkinsで炊きました。プシューから5分です。ごはん190g×2、150g×1、朝食用おにぎり70gになりました。合計600gですね。コメ+水の量ぐらいになりました。
水曜日のサイコロステーキ弁当

サイコロステーキ:ステーキというか…ですが9歳児は喜ぶので。ソーセージ風の味です。照り焼きタレをからめ、スライス玉ねぎを少し敷いています。
だし巻き卵:前回と同様に卵4個、しょうゆ小さじ2、塩小さじ1/2にしたら…ちょっと塩けが強いな、と思いました。決まった!と前は思ったのに。卵4個、だし大さじ5、しょうゆ小さじ1、塩小さじ1/2にしてみよう。
菜の花のみそマヨ和え:ゆでた菜の花にみそ少々とマヨネーズで和えました。みそは滋賀・長浜にある丘峰喫茶店のおかみ謹製です。おいしくて使いたくなります。
ゆでキャベツ&ミニトマト:ゆでキャベツは「食べられる仕切り」です。
ちくわなると:私は好きなのですが9歳児は?のようです。
圧力鍋炊きはコメ200g、水240ml(コメの1.2倍)、プシューから6分。ちょっとやわらかいです。明日は水230mlにしよう。
木曜日の鶏むねロール弁当

鶏むねロールフライ:鶏むね肉にスライスチーズ、青じそを巻いてフライにしました。いつも余計に火を通してしまってパさつくのですが今日は成功!うれしい。ロール状の揚げ物、なかなか中心部まで火が通りにくいですが、2㎝ぐらいの油なら6分半ほど揚げるのがベストかなと思いました。
ひらひらにんじんカレー炒め:ピーラーでヒラヒラにして塩とカレー粉(ヱスビー赤)で炒めました。
ピーマンのソース炒め:#見切りレスキューしたうどん玉が1玉だけ残ってしまい、朝食用に焼うどんに。具として入れた輪切りピーマン、少しお弁当にも入れました。
手綱こんにゃく:しょうゆ、砂糖、だし、酒で煮ています。レシピは白ごはん.comです。だしにしたかつお節と昆布も一緒に煮てしまってごはんにのせています。
さやえんどう&ミニトマト:「差し緑」「差し赤」として重宝しています。
味も調理法もいろいろあって私的には満足のいく弁当です。うっかりすると「しょうゆ、砂糖、みりん、しょうゆ…復唱します!」状態になるのですよね。
金曜日の豚しょうが焼き弁当

豚しょうが焼き:#見切りレスキュー品です。しょうが焼きはケチャップも入れて、最後にじゃっと調味料を回しかけておしまいです。しょうが焼き、というと「豚」、から揚げ、というと「鶏」を思い浮かべるのは長年の刷り込みですね。
きんぴらごぼう:ごぼうとにんじんの割合が3:1ぐらいが美しいと確か、の先生の本でみたような。味付けはしょうゆ:みりん:酒が1:1:1です。
ミルク卵巻き:メーンがボリュームがあると2人で卵3個は多いですね。
焼きロマネスコのマヨ和え:ロマネスコがスーパーで山積みされていました。福岡・久留米産、100円です。本当はレストランなどで使われるはずだったのでしょうか。だれにも頼まれていませんが救出です。独特なのは形だけでフツーにカリフラワーです。
ちくわキュウリ:塩をしたきゅうりを入れています。
ごはんはコメ170g、水190mlぐらい、プシューから6分です。
YouTubeで弁当詰め風景を配信:仕切りもカップもなしでOK
詰め方の参考になれば…と水曜日から撮影してみました。ぜひご覧くださいませ。仕切りがなくても動かない弁当です。