私たちのお弁当
お弁当の話

私たちのお弁当100 | 北海道・立川美穂さん③

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お弁当を語るリレー連載「私たちのお弁当100」8回目です。作り手・語り手は北海道の立川美穂さん、3回目です。幼稚園の先生出身で現在、十勝地方の芽室町議を務めています。会社員の夫、社会人4年生の娘、高3男子のお弁当をほぼ毎日、作っています。

連載に登場したお弁当から31個を再現して今秋、Kindle書籍(英語、ebook)として出版する予定です。

私たちのお弁当

#013 アジフライ弁当

 

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アジフライ:冷凍食品です。

ひじきの煮もの:お母さんの手作りで、冷凍してあったのをパキパキ折って入れたそうです。「切り干し大根と油揚げ入りだったかな」とのことです。

Miho

母は別の町で6期目の町議会議員です。もちろん私は後継というわけではありませんが、私が初出馬を決めるにあたって「意外とできるよ」とアドバイスをもらいました。

美穂さんが行動派なのは身近にロールモデルがあったのですね。

#014 イカリングフライ弁当

 

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紅鮭のカマ塩焼き:鮭のカマ…いいなあ。

ピーマン揚げびたし:イカリングフライの隣で油通しし、めんつゆに「ドボン」です。ちゃっちゃっとした感じがいいなあ、といつも思います。

#015 鶏ハム弁当

 

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鶏ハム:むね肉をゆでたり蒸したりした料理は「鶏ハム」「サラダチキン」「酒蒸し」など呼び方も作り方もいろいろありますね。美穂さんもいろいろ試しているそうです。あらかじめ塩漬けする時間がなければ「ゆで汁の味を濃いめに」して、「お酒と塩と浸るくらいの水でゆっくり火を入れる」のだそうです。ネギなどの香味野菜などは入れないのだとか。

ちくわとピーマンのきんぴら炒め:もう20年以上、作っているそうです。みりん、しょうゆを火を止める寸前、少しだけ「じゃっと」からめて七味唐辛子を振っています。

#016 鶏むねピカタ弁当

 

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鶏むねピカタ:もともとはイタリア料理「ピッカータ(picaata)」です。日本で案の定というか独自ワールドに突入、卵液をからめて焼いた肉料理をさして呼ばれています。美穂さんは卵焼きの卵液から少し取り分けて作るつもりが「忘れて」、卵1個を新たに使っているそうです。私もフライの衣を卵焼きから横展開しようと思うのに失念、「あー」と毎回、思います。

ゴマ塩:塩は食品会社に勤める「オットの自由研究」、自家製だそうです。「十勝には小麦も砂糖もバターも酵母もあるけれど塩だけがない」と海まで行って海水をくみ、家で塩を炊いたそうです。1/10ぐらいになるまで煮詰め、コーヒーの紙フィルターでろ過するのだとか。すごい!うどん打ちもするそうです。

休弁日

 

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空っぽのお弁当箱もニュアンスがあって素敵です。長く使われているのかな、と思いきや「茶色の塗りの方は少し長持ちしますが、白木の方はすぐ「におい」がついてしまって…。もう何代目かわからないくらい」なのだそう。私も曲げわっぱを使っていますが、ウレタン塗装をしていない白木のほうはなかなか…。毎日、使うというのが無理がありますね。

「わっぱ弁当は適当に詰めてもそれなりに見栄えしますよね」。私は何より、カラのお弁当箱を開けてもにおいがないので手放せません。

#017 揚げ物バンザイ弁

 

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「揚げ物バンザイ弁」です。同意します。私も何もかも揚げたくなる衝動にかられる朝が、はやいくとせ、です。

いまは巣立って道内で働く長男が高校3年生だった6年前、お弁当最後の日、メッセージをくれたそうです。

「3年間毎日朝早く弁当つくってくれてありがとう」。いい話ですね。

Miho

毎日のことなので感動的な話は何もなくて。このカードを見つけたのはしばらくたってからでした(笑)

Bento本には紹介したなかから「豚丼」「コーンチャーハン」「みそカレーきんぴら」「ホタテごはん」「ササミかつ」「からあげ」をアレンジして掲載する予定です。ぜひ楽しみにしていてくださいませ。

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