Go Back
Print
Recipe Image
Equipment
Instruction Images
Notes
–
+
servings
Smaller
Normal
Larger
はちみつミルク卵焼き | 寿司屋の切り方
お弁当の王様です。寿司屋ふう切り方は「すき間が出た!」ときにピッタリ、おつまみにもなりますね。
印刷
シェア
シェア
メールで送る
Pin
調理 | Cook:
30
minutes
minutes
合計 | Total:
30
minutes
minutes
サブおかず
お弁当おかず
定番の和食
いつでも
原材料:
制作:
Chikako TADA
Cost:
80円
道具
▢
卵焼き器
▢
ターナー
▢
ざる
分量 :
1
個 | 5cm×2.5cm×12㎝
材料
0.5x
1x
1.5x
2x
3x
▢
卵
-
3
個
▢
牛乳
-
大さじ
1.5
▢
はちみつ(または砂糖)
-
大さじ
1
▢
ごま油(またはサラダ油)
-
小さじ
1
作り方
ボウルにざるをのせて卵
3
個を割ります。
お箸かフォークで軽く溶きます。
牛乳大さじ
1.5
を混ぜます。
はちみつ大さじ
1
を加えます。砂糖ならざるを通さず直接、卵液に加えます。
ざるの下に卵液が残っているので忘れずお箸で落とします。
ざるに残るのがカラザです。
卵焼き器を弱火にかけます。ごま油かサラダ油小さじ
1
を入れて広げます。
卵液を1/3ずつ3回に分けて注ぎます。1回目。すぐ箸でかき混ぜます。
半分ほど火が通ったらターナーに持ち替えます。
手前に寄せていきます。
くるっとひっくり返してまとめます。
手前に寄せたら2回目の卵液を加えます。箸でかき混ぜます。
お箸で反対側に寄せます。巻かなくてOK、ただ寄せてください。
反対側にターナーを差し込みます。
ターナーでコロッと手前に転がします。
手前に寄せながら棒状にまとめます。
また転がします。向こう側にギュッと押し付けます。
片方に寄せてから残りの卵液を注ぎます。
半熟になったら棒状になっている卵を向こう側に寄せていきます。
中心あたりまで寄せたらターナーでひっくり返します。エイヤッ。
向こう側にターナーを差し入れ、ペタペタくっつけます。
くっついたら手前にひっくり返します。
ボウルに少量残っていた卵液をたらします。凹凸を埋めるのにちょうどいいです。
転がします。ターナーでギュッと押さえて形づくります。寿司屋さんふうに切るならしっかり角を作ります。座りがよくなります。
卵焼き器から取り出します。角がまるければ巻きすで締めて角を作ると切ったあと安定します。
2~2.5㎝幅に切ります。12㎝幅の卵焼き器なら5等分です。
切り口を上にします。中心に包丁で切り込みを4㎝ほど入れます。両端1㎝ずつは切りません。
包丁を2往復ぐらいさせて下までしっかり切ります。
焼き面を上にします。対角線より1㎝ほど内輪画を斜め45°に切ります。
切るのは切り込みを入れたところまでです。厚みの半分です。ひっくり返します。
反対側の焼き色がついた面も切ります。先ほどと同じ向きのまま包丁を当て、斜め45°に厚みの半分までカットします。
切り口を上にして両手でそっと外します。最初に切った切り込みの両端を押さえると外しやすいです。
スッと外れました!パズルが外れるようで楽しいです。
Video
Notes
ざるで卵液をこすのはカラザを除くため、卵白のコシを切って焼きやすくするためですが、よく混ぜればしなくてもOKです。
はちみつではなく砂糖を入れる場合は牛乳の前に加えてよく混ぜてください。底にたまりやすいです。
メープルシロップでもおいしいです。少し焦げやすくなる気がします。
砂糖の替わりとしてみりんを使うのはお勧めしません。味がぼやけます。
牛乳を切らしていたら同量のマヨネーズを入れます。少しだけプリプリした食感になります。
卵2個で作る場合:卵2個、牛乳大さじ1、はちみつ(または砂糖)小さじ2です。
さあ、作りましょう!
#ペンとスプーン
のハッシュタグをつけてご自身の
Facebook
,
Instagram
,
Twitter
に投稿してくださいね。