Go Back
Print
Recipe Image
Equipment
Instruction Images
Notes
–
+
servings
Smaller
Normal
Larger
いちごチョコエクレア | 失敗しないフランス仕込み
シュー生地があたたかいうちにオーブンに入れ、じっと見守ってくださいね。ふくらむのに感動します。いちごに限らずお好みの板チョコで作れます。
印刷
シェア
シェア
メールで送る
Pin
調理 | Cook:
1
hour
hour
30
minutes
minutes
合計 | Total:
1
hour
hour
30
minutes
minutes
焼き菓子
洋菓子とデザート
冬いいね
贈り物に
原材料:
制作:
Chikako TADA
道具
▢
ゴムベラ
▢
鍋
▢
泡立て器
▢
ボウル
▢
絞り袋かファスナー付き袋2つ
分量 :
6
本 | 長さ13㎝
材料
0.5x
1x
1.5x
2x
3x
シュー生地
▢
水
-
30
g
▢
牛乳
-
30
g
▢
バター(食塩不使用)
-
30
g
▢
グラニュー糖
(てんさい糖)
-
5
g(小さじ
1
)
▢
塩
-
1
g(小さじ
⅓
)
▢
薄力粉
-
35
g
▢
卵
-
55
g
1
個
カスタードクリーム
▢
卵黄
-
1
個
▢
グラニュー糖
(てんさい糖)
-
10
g+
10
g
▢
薄力粉
-
4
g(大さじ
½
)
▢
牛乳
-
100
g
▢
バター(食塩不使用)
-
10
g
▢
ストロベリーチョコレート
-
15
g
▢
生クリーム
-
100
g
コーティング
▢
ストロベリーチョコレート
-
70
g
▢
バター(食塩不使用)
-
5
g
作り方
シュー生地
材料をそろえます。シュー生地の卵
55
gは室温に出しておきます。チョコレート
85
gは板チョコなら2枚必要です。薄力粉はふるっておきます。オーブンを210℃に温めておきます。カード、ゴムベラ、タイマーを用意します。ポリ袋は端をめくって生地が入れやすいように準備しておきます。天板に薄くバター(分量外)かサラダ油を敷いておきます。
卵
55
gはフォークでよく溶いておきます。必ず常温に戻しておいてください。卵が冷たいと生地が冷えてふくらみません。
鍋に2㎝角に切ったバター
30
g、砂糖
5
g、塩
1
gを入れます。水
30
gを注ぎます。
牛乳
30
gを注ぎます。
中火にかけます。
バターが溶けていきます。混ぜなくて大丈夫です。
ブワーッと沸いてバターが溶け切ったらOKです。火を止めます。
ふるっておいた薄力粉
35
gを一度に加えます。
ゴムベラか木べらで粉けがなくなるまでよく混ぜます。
しっかり混ざればOKです。
再び中火にかけます。
1
分ほど炒めます。絶えず混ぜます。
生地がコロンとまとまればOKです。火を止めてボウルに移します。
鍋底の膜は取らなくてよいです。
ここから大急ぎです。常温においた卵液を3回に分けて加えます。まず3分の1ほど加えます。
ゴムベラでよく混ぜます。
混ざったら2回目、3分の1を加えます。最初はつるっと滑りますが混ぜていくとなじみます。
3回目は小さじ1ほど残して混ぜます。ゴムベラですくうと三角形になり、なかなか落ちない程度です。この状態になれば残り小さじ1は加えません。やわらかすぎるとふくらみません。
絞り袋かファスナー付き袋に詰めます。
カードやヘラで生地をコーナーに寄せます。ファスナー付き袋なら端を2㎝ほど切ります。
バターか油(分量外)を敷いた天板に絞り出します。長さ13㎝ほどなら5~6本できます。
温めたオーブンを200℃に下げて
15
分ほど焼きます。170℃に下げて
10
分ほど焼きます。
焼き上がったら冷まします。
生クリーム
生クリーム
100
gを泡立てます。大きいボウルに氷水を入れます。
生クリームを入れたボウルを氷水に当てて泡立てます。5℃をキープするとなめらかに早く泡立ちます。
おじぎするぐらいのツノが立てばOKです。氷水はカスタードを冷やすのにも使うのでそのままとっておきます。
チョコ入りカスタード
卵黄
1
個に砂糖
10
gを加え、すぐに泡立て器ですり混ぜます。(ほおっておくと砂糖がかたまります)
もったりして白っぽくなればOKです。
薄力粉
4
gを加えます。
泡立て器で軽く混ぜます。粉けがなくなればOKです。
鍋に牛乳
100
gと砂糖
10
gを入れて混ぜ合わせます。
中火にかけます。沸騰直前まであたためます。
卵黄のボウルにあたためた砂糖入り牛乳を注いでよく混ぜます。
鍋に戻して中火にかけます。混ぜながら
1
分ほど炊きます。
とろみがついて黄色みが強くなります。絶えず混ぜながらさらに
1
分ほど炊きます。
とろみが弱まって少しサラッとしたらOKです。火を止めます。
バター
10
gを加えます。余熱で溶かします。
チョコ
15
gも割り入れて混ぜます。
ザルでこします。
氷水に当てて冷やします。
コーティング
チョコ
70
gを割って器に入れます。水を1㎝ほど張ったフライパンに浮かべます。火をつけて湯気が立つくらい(50℃)の湯せんにかけます。半分ぐらい溶けたらコンロから外して予熱で溶かします。
バター
5
gも加えて混ぜます。なめらかになればOKです。
溶かしたチョコはバットなどにうつして皮を浸します。
押し付けてまんべんなくつけばOKです。引き上げて乾かします。
仕上げ
泡立てておいた生クリームと冷やしたカスタードクリームをよく混ぜます。
しっかり混ぜても、大まかに混ぜてカスタードクリームと生クリームをそれぞれ味わえるようにしてもOKです。
絞り袋に詰めます。生クリームに付いてくるもので十分です。
カードなどでしごくと無駄なく絞り出せます。
シュー皮はよく切れるナイフで横半分に切ります。片側は切っていません。
絞り袋に詰めたクリームを絞り出します。らせん状を描くようにします。絞り袋がなければスプーンでのせてください。
上の皮をのせてできあがりです。
Video
Notes
シュー皮は中力粉でもOKです。少し歯ごたえが出ます。
シュー皮に使う卵は必ず常温に戻してください。冷蔵庫から出したてだと生地が冷えてしまってふくらみません。
シュー生地は全量を水にしても作れます。牛乳を入れたほうが風味がいいです。
焼く前に霧吹きで表面をかるく湿らせるか、オーブンのスチーム機能を使うと皮がパリッと焼き上がります。
焼き時間は目安です。オーブンから離れないで!よくみて、焦げてきたら温度を早めに下げてください。25~30分は焼きます。
皮は冷凍できます。保存は2週間が目安です。すぐ食べないなら冷凍してください。
生クリームの泡立て方は
コチラ
も参考にしてください。
クリームにチョコを入れずカスタード味にしたい場合、砂糖は15g+15gでつくってください。
さあ、作りましょう!
#ペンとスプーン
のハッシュタグをつけてご自身の
Facebook
,
Instagram
,
Twitter
に投稿してくださいね。