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三色鶏そぼろ弁当 | しょうが・油なし
そぼろを二層にするのが「おもしろみ」です。薄焼き卵は片栗粉を入れると破れにくくなります。
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調理 | Cook:
45
minutes
minutes
合計 | Total:
45
minutes
minutes
ごはんもの・メーンおかず
お弁当おかず
定番の和食
いつでも
原材料:
制作:
多田 千香子
Cost:
500円
道具
▢
鍋
▢
卵焼き器
▢
ボウル
▢
ざる
分量 :
2
人分
材料
0.5x
1x
1.5x
2x
3x
鶏そぼろ(できあがり
240
g)
▢
鶏ひき肉
-
200
g
▢
しょうゆ
-
大さじ
3
▢
きび砂糖
-
大さじ
2
▢
みりん
-
大さじ
2
▢
酒
-
大さじ
2
薄焼き卵(16㎝×12㎝
4
枚)
▢
卵
-
2
個
▢
きび砂糖
-
大さじ
1
▢
牛乳
-
大さじ
1
▢
片栗粉
-
小さじ
1
▢
ごま油(またはサラダ油)
-
小さじ
1
ほうれんそうマヨ和え
▢
ほうれんそう
-
1
束(
200
g)
▢
塩
-
小さじ
1
▢
マヨネーズ
-
大さじ
1
(お好みで)
▢
みそ
-
小さじ
1
(お好みで)
ごはん(できあがり
370
g)
▢
コメ
-
170
g(
200
ml)
▢
水
-
200
ml
おまけ(なくてOK)
▢
ミニトマト
-
4
個
▢
紅しょうが
-
小さじ
2
作り方
材料をそろえます。おコメは洗って炊きます。
鶏そぼろ
鶏ひき肉
200
g、しょうゆ大さじ
3
、酒大さじ
2
、みりん大さじ
2
、砂糖大さじ
2
を鍋に入れます。
調味料が全体にいきわたるように菜箸で混ぜます。
中火にかけます。混ぜながら
5
分ほど火を通します。
もう少し色が茶色になるまで煮つめます。
色が濃くなればOKです。少し汁気があるぐらいがしっとりしておいしいです。
薄焼き卵
小さいボウルにザルをのせます。砂糖大さじ
1
、牛乳大さじ
1
、片栗粉小さじ
1
をザルに入れます。
卵
2
個を入れます。
ザルの上から混ぜてこします。
砂糖が底にたまりがちなのでよく混ぜます。
サラダ油小さじ
1
を卵焼き器か小さいフライパンに入れます。弱火にかけます。キッチンペーパーで広げます。
卵液を流します。卵焼き器の大きさにもよりますが大さじ2~3ぐらいです。
鍋肌が透けないぐらいに流します。
表面が乾いてきたら菜箸かフライ返しで周辺をぐるっとめくります。
そっと持ち上げます。焼くのは片面だけです。
卵焼き器をひっくり返して皿に移します。残りの卵液も同様に焼きます。
そのまま重ねて冷まします。
くるくる巻きます。長辺でも短辺でもかまいません。2枚ずつ巻いてもOKです。
1~2㎝幅にカットします。
ほうれんそうマヨ和え
フライパンに2㎝ぐらいお湯を入れます。強火にかけて沸騰させます。塩小さじ
1
を加えます。
洗ったほうれんそう
1
束を茎のほうから入れます。
1
分ぐらいゆでます。
葉の部分を先に湯に浸します。葉っぱの部分も湯に浸します。
しんなりしたら上下をひっくり返します。
すぐ水にさらして冷やします。アクを抜くためときれいな緑色にするためです。ギューッと絞ります。
2~3㎝幅に切ります。
マヨネーズ大さじ
1
、みそ小さじ
1
を加えて混ぜます。
詰める
ご飯をお弁当箱全体に敷き詰めます。大さじ3~4ぐらいとっておきます。
そぼろをご飯の上にのせます。大さじ2~3は残しておきます。
残しておいたご飯を手前⅓にのせます。残しておいたそぼろで覆います。
そぼろでご飯が隠れたらOKです。
ほうれんそうを奥⅓に詰めます。
こんもりと丸くのせて立体的にします。
グルグル卵を中央に並べます。
動かないようぎゅうぎゅう詰めにします。
あれば紅ショウガやミニトマトを入れてできあがりです。
Video
Notes
緑は何でもかまいません。ピーマン、さやえんどう、菜の花、いんげんなど。
子どもが野菜だけでは残すので鶏そぼろを全面に敷いています。
ごはんは野菜をのせる部分には少なめに詰め、野菜が多く入るようにしています。
アレンジにカレーそぼろも。基本の分量のしょうゆを大さじ2に減らし、カレー粉大さじ1/2を入れます。
さあ、作りましょう!
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