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自家製カステラ | 強力粉、はちみつ入り
はちみつがおいしさのもと、ほわほわしっとりです。3日ほど寝かせると立派なカステラになります。
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調理 | Cook:
20
minutes
minutes
Baking Time | 焼き時間:
50
minutes
minutes
合計 | Total:
1
hour
hour
10
minutes
minutes
焼き菓子
簡単おやつ
和のおやつ
春うらら
秋の実り
冬いいね
贈り物に
原材料:
制作:
Chikako TADA
道具
▢
泡立て器
▢
ボウル
分量 :
1
台 | 15㎝角型
材料
0.5x
1x
1.5x
2x
3x
▢
卵
-
3
個 /
165
g
▢
グラニュー糖
(てんさい糖)
-
大さじ
10
/
90
g
▢
はちみつ
-
大さじ
2.5
/
50
g
▢
牛乳
-
大さじ
1
/
15
g
▢
強力粉
-
大さじ
9
/
80
g
▢
中ザラ糖
-
大さじ
1
*あれば
15
g
作り方
材料をそろえましょう。
165 g 卵,
90 g グラニュー糖 (てんさい糖),
50 g はちみつ,
15 g 牛乳,
80 g 強力粉,
15 g 中ザラ糖
オーブンシートを敷き込んだ型にあれば中ザラ糖大さじ
1
を散らします。
15 g 中ザラ糖
卵は
3
個とも卵黄と卵白に分けます。
165 g 卵
卵黄
3
個を泡立て器で混ぜます。
グラニュー糖
90
gのおよそ半量を卵黄に加えて混ぜます。
90 g グラニュー糖 (てんさい糖)
はちみつ
50
gも加えます。もったりするまで混ぜましょう。
50 g はちみつ
卵白
3
個分を泡立てます。ハンドミキサー(220W)なら2分ほどです。
モコモコしてきたら残りの砂糖を2回に分けて加えます。よく混ぜます。
グラニュー糖の残り半分を加えます。しっかりかたいメレンゲができました。
卵黄のボウルにメレンゲをひとすくい加えます。
泡立て器でグルグル混ぜます。
メレンゲのボウルに卵黄液を注ぎます。
泡立て器で全体をよく混ぜ合わせます。
牛乳大さじ
1
を散らし入れて大きく混ぜます。生地がなめらかになり、すくうと跡が残るぐらいにします。
15 g 牛乳
強力粉
80
gをふるい入れます。
80 g 強力粉
泡立て器で粉けがなくなるまで混ぜます。
ゆっくり落ちるぐらいになればOKです。
https://pen-and-spoon.com/wp-content/uploads/2020/09/f65ce8cf6825d673d421427ea6574483.mp4
型に流し入れる前に、生地を接着剤のように少し紙に塗りつけます。紙が倒れてこないので入れやすくなります。
生地を流し入れます。
竹串かお箸で底から大きくグルグル10回ぐらい混ぜます。「泡切り」といって、きめを細かくするためです。
180°のオーブンに入れます。1分後に出して「泡切り」を10回ほどします。150°に下げたオーブンに戻して45~50分ほど焼きます。金属の型だと早く火が通るので40分ぐらいです。
ひっくり返して冷まします。ラップに包んで2~3日、冷蔵庫でねかせてからいただきましょう。
Video
Notes
YouTube動画でレシピは1:39から始まります。
薄力粉でもつくれますが食感が変わります。強力粉だとカステラらしい、引きのある、昔ながらのキメの詰まった味わいになります。
焼きあがったら最低でも1日は寝かせましょう。しっとりして卵の味も際立ちます。
新聞箱で焼くと金属型より火の通りがゆっくりなので上手に焼けます。
新聞紙の発火温度は290°ですので燃える心配はありませんが、くれぐれも熱源にふれないように注意してくださいね。
さあ、作りましょう!
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