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黙らせサブレ | パリの料理学校で習ったディアマンクッキー
定番のプレーンクッキーです。パリの料理学校で習った「サブレ・ディアマン(=ダイヤモンド)」がもとで、泣く子も黙るおいしさです。
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準備 | Prep:
10
minutes
minutes
調理 | Cook:
40
minutes
minutes
寝かせ | Resting:
1
hour
hour
合計 | Total:
1
hour
hour
50
minutes
minutes
焼き菓子
洋菓子とデザート
春うらら
秋の実り
冬いいね
贈り物に
原材料:
制作:
Chikako Tada
道具
▢
ボウル
▢
泡立て器
▢
ゴムベラ
▢
ラップフィルム
▢
オーブンシート
分量 :
40
枚
材料
0.5x
1x
1.5x
2x
3x
▢
バター(食塩不使用)
110
g
▢
グラニュー糖
(てんさい糖)
50
g
▢
薄力粉
100
g
▢
準強力粉
(中力粉)
60
g
▢
卵黄
1
個分
▢
塩
3
g
▢
レモン皮
-
(なくてもOK)
1
個
▢
中ザラ糖かグラニュー糖
-
(大さじ
2
)
30
g
▢
打ち粉
-
(大さじ
1
)
10
g
作り方
バターは3~4つに切って室温におきます。卵も冷蔵庫から出しておきます。
110 g バター(食塩不使用),
1 個分 卵黄
バターとグラニュー糖をボウルに入れます。泡立て器で練ります。
110 g バター(食塩不使用),
50 g グラニュー糖 (てんさい糖)
レモン皮を削りながら加えます。
1 個 レモン皮
泡立て器でよく練ります。バターのかたまりがなくなればOKです。
卵黄と白身を分けます。白身が少々入っても大丈夫です。バターのボウルに加えます。
1 個分 卵黄
泡立て器でよく練ります。クリーム状になればOKです。
薄力粉と準強力粉、塩を一緒にふるい入れます。
100 g 薄力粉,
60 g 準強力粉(中力粉),
3 g 塩
ゴムベラで切るように混ぜます。
練らずに砂状にします。
しっとりしてきたらひとまとめにします。
手のひら大にまとめてラップに包みます。冷蔵庫で
1
時間以上休ませます。
ふたつにカットします。打ち粉をふって転がし、直径3㎝ほどの棒にします。
10 g 打ち粉
最初はかたくて転がしづらいですが、そっと肩をもむように両手で転がしてください。
ラップに包み直して冷蔵庫で
15分
ほど休ませます。べたつかなくなります。
厚さ7~8ミリ幅に切ります。
まるくかたちを整えます。
あれば中ザラ糖かグラニュー糖をまぶします。
30 g 中ザラ糖かグラニュー糖
オーブンシートを敷いた天板に並べます。190℃に温めたオーブンに入れます。170℃に下げて
15
分~20分ほど焼きます。お好みの焼き加減でどうぞ。
冷めてから空き缶やファスナー付き袋に入れます。できたら冷蔵庫で保存しましょう。
Video
Notes
生地はさわるたびに休ませて
。サクサク感とのど越しがやっぱり違います。
お好み焼き状にして1時間以上冷蔵庫に置いた場合、かたいので少し常温に置いてから棒状にしてください。
天板に並べた後、少し真ん中をくぼませると焼き上がりがきれいです。
できれば
発酵バターを使うとおいしい
です。有塩バターでもOKです。その場合は塩は入れないで作りましょう。
準強力粉がなければ粉の全量を薄力粉で作ってもOKです(基本の分量で160g)。軽いかみごたえになります。
レモン皮は防カビ剤を使っていないものを削り入れてください。なくてもかまいません。
保存するなら常温より
冷蔵をおススメ
します。
さあ、作りましょう!
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