10年レシピ

オトナの味・ゆずキャラメルのレシピ | 2021バレンタイン

ゆずホワイトチョコキャラメル
Photo by ChikakoTADA
すっぱーい、あまーい、とろーり、大人向けの三重奏です。レモン汁でも瓶詰の果汁でもおいしくできます。
ゆずホワイトチョコキャラメル

まだまだ続くコロナ渦、手作りチョコレートにトライしてみませんか。2月14日までレシピを公開してまいります。1回目はチョコのシガール、2回目はゆずが香るホワイトチョコのキャラメルです。とろーり、すっぱーい、あまーいのめくるめく連鎖、お店で買えなくなりますよ。

バレンタインPhoto by ChikakoTADA

私が買うより自作する理由:頭で食べるな、舌で感じろ

近くのスーパーにもバレンタイン商戦コーナーができていました。チョコはオマケでパッケージ勝負ですね。(チョコレートに限りませんが)「体にいい」といった能書き付きのものも多くて手がのびません。

食品はロジを考えた瞬間、妥協と劣化とのせめぎあいです。長持ちさせるにはいろいろなものを足したり引いたりしないといけません。

何でも手作りがいいとは思いません。手作り至上主義ではありません。ブランドで満たされる喜びやおいしさもあります。ただ時間もお金も限りあるリソースなら、味や満足度や「おもしろみ」を優先したいと思います。

そう、頭で味わってばかりではおもしろくない。自作の、ロジも時短もインスタ映えも1%も考えていない、たとえば鍋底をぬぐった指先のキャラメルの、何と秘めやかにして甘美な味わいか。心が満たされるか。腕前なんて関係ないです。

スーパーのいつもの材料でも圧勝です。ぜひ作ってみてくださいね。

チョコレートのレシピは拙著にも掲載しています。

オトナの味・ゆずキャラメルのレシピ

ゆずホワイトチョコキャラメル

オトナの味・ゆずキャラメル

すっぱーい、あまーい、とろーり、大人向けの三重奏です。レモン汁でも瓶詰の果汁でもおいしくできます。

調理 | Cook: 20 minutes
寝かせ | Resting: 2 hours
合計 | Total: 2 hours 20 minutes
原材料:

卵不使用
ビーガン

Course:

おやつ

Cuisine:

フレンチ

Servings: 25 個(2㎝角)
Author: Chikako TADA
Cost: 500円

道具 | Equipment

材料 | Ingredients 

作り方 | Instructions

  • 材料をそろえます。ゆず果汁は1個あたり15mlぐらいです。瓶詰めでもかまいません。オーブンシートを6㎝×18㎝の角型(パウンド型など)に敷いておきます。
    材料をそろえる
  • ホワイトチョコは手で割ります。
    手で割ります
  • 大きめの鍋に生クリーム、ゆず果汁、砂糖、はちみつを入れて中火にかけます。
    生クリームを沸かす
  • 軽く混ぜます。
    少し混ぜる
  • ぶくぶくと勢いよく泡が立ち始めます。へらで混ぜます。
    泡が立ち始める
  • 5分ほど混ぜ続けます。底や鍋肌から焦げていくので火加減には注意してください。
    3~4分混ぜる
  • 泡立ちがおさまり、ふちが少し焦げ始めます。煮詰まってねっとりとしていればOKです。火を止めます。110℃ぐらいです。
    泡立ちがおさまる
  • 泡が消えたらホワイトチョコを加えます。混ぜながら予熱で溶かします。
    予熱で溶かす
  • オーブンシートを敷いた型に流します。
    型に流す
  • ゆず皮を表面に削ります。
    ゆず皮を削る
  • 冷蔵庫で1時間以上、冷やしてかためます。
    冷蔵庫で冷やす
  • 2㎝角に切ります。グラシン紙やオーブンシートに包んでどうぞ。
    2㎝角に切る

Video

Notes

  • かんきつ系のジュースでおいしくできます。
  • 煮詰め方が足らないとかたまりません。また加熱して煮詰めてもいいですが、「キャラメルペースト」としてトーストやタルトレットに使いましょう。
さあ、作りましょう!#ペンとスプーンのハッシュタグをつけてご自身のFacebook, Instagram, Twitterに投稿してくださいね。
Author
Chikako Tada
Chikako Tada
食メディア「Pen & Spoon」編集長。元・朝日新聞記者。ル・コルドン・ブルー・パリ校製菓ディプロム取得。パリⅢ大学で仏語を学ぶ。TOEIC895点。辻調製パン技術講座(通信制)修了。フランス・スイス・NZ・インド・タイ・香港で食セミナー/指導。
あわせて読みたい | RELATED POST
5 1 vote
☆評価☆
コメントを知らせる
通知します
guest
1 コメント
最初
最新 最多得票
Inline Feedbacks
すべてのコメントを見る

[…] 1回目はチョコのシガール、2回目はゆずが香るホワイトチョコのキャラメルでした。3回目は巨大チョコチャンククッキーです。混ぜるだけ、型も腕前もいりません。ベーキングパウダーやベーキングソーダも入れません。オートミールのおかげで滋味のある、ザクザクした食感になります。レシピは米シアトルで習いました。 […]

1
0
★評価・コメントぜひ(^_-)-☆ | Pen & Spoonx