10年レシピ

ココア・ディアマンクッキーのレシピ | アーモンドプードルなし

ココアのディアマン
Photo by Chikako TADA
泡立てたバターに粉をサブレ(砂)状に切り込むのがサクサクのコツです。アーモンドプードルなしです。
ココアのディアマン

ディアマンクッキーとは:「ダイヤモンド」の意味のバタークッキー

私のスペシャリテ「黙らせサブレ」のココア版を紹介します。

黙らせサブレのページでも書いていますが「ディアマン(Diamant)」はフランス語で「ダイヤモンド」の意味です。クッキーの回りにまぶしたグラニュー糖がキラキラして、ダイヤモンドのようだから…名づけられたとされています。

ディアマンはフランス語で「クッキー」は英語なので、何だかちょっと違和感がありますが日本ではわりあい定着しているようです。

フランスでは「サブレ・ディアマン」とか単に「ディアマン」です。

ちなみに「バターサブレ」という言い方も、「バター」は英語で「サブレ」はフランス語なので英仏ミックス語です。

私のディアマン・オ・ショコラはココアがたっぷり30gも入ります。マカデミアナッツ入りも作って2種類の味が楽しめるようにしましたが、もちろんプレーン味だけでもOKです。

しっかり粉を切り混ぜると、とてもサクサクしてかるいかみ心地になります。うちの9歳児は口にするなり「Soft!」と言いました。「ソフトはおかしくない?」と返したのですが、「口当たりがやわらかい」という意味ではその通りですね。ぜひ作ってみてください。コーヒーにお似合いです。

ココアのディアマンクッキーのレシピ:アーモンドプードルなし

ココアのディアマン

ココアのディアマンクッキー | アーモンドプードルなし

泡立てたバターに粉をサブレ(砂)状に切り込むのがサクサクのコツです。アーモンドプードルなしです。

調理 | Cook: 1 hour 30 minutes
寝かせ | Resting: 30 minutes
合計 | Total: 2 hours
Course:

おやつ

Cuisine:

フレンチ

Servings: 50 枚 | 3cm大
Author: Chikako TADA

材料 | Ingredients 

作り方 | Instructions

  • 材料をそろえます。バター110gは3㎝ぐらいに切って室温に置いておきます。
    材料
  • バターを泡立てます。かたまりがなくなればOKです。ハンドミキサーでも手動でも。バターが羽根の中に入り込むので時々、ボウルに打ち付けて出してください。
    バター
  • グラニュー糖50gを加えてよく混ぜます。白っぽくなればOKです。
    砂糖を加えます
  • 卵黄1個分を加えます。
    卵黄を加えます
  • さらにしっかり混ぜます。
    よく混ぜます
  • クリーム状になればOKです。サクサクの食感のもとです。
    クリーム状
  • ココアパウダー30g、薄力粉100g、準強力粉50g、塩小さじを一緒にふるって泡立てたバターのボウルに入れます。
    粉をふるい入れます
  • ゴムベラで砂状になるまで切り混ぜます。
    切り混ぜる
  • 最初は粉けがあってバターのかたまりができます。
    かたまり
  • サラサラになればOKです。
    サラサラに
  • 手で握ってかたまりにしていきます。
    手でつかむ
  • ある程度かたまったら2つのボウルに分けます。175gずつぐらいです。
  • 片方のボウルにマカダミアナッツを混ぜます。片方のボウルに塩を混ぜます。
    マカデミアナッツ
  • マカダミアナッツ入りの生地は両手で転がして2㎝角ぐらいの棒状にします。
    棒状にします
  • ラップなどに包んで冷蔵庫で30分以上、休ませます。
    包んでやすませる
  • もう1つはプレーンなココア味です。転がして直径2㎝ぐらいの円柱にします。
    まるく
  • よく指で押さえて空気を抜きながら転がします。30分以上、冷蔵庫で休ませます。
    空気を抜きながら
  • 7㎜幅にカットします。オーブンを180℃に温め始めます。
    カットします
  • まわりにグラニュー糖大さじ1を押し付けます。オーブンシートを敷いた天板に並べます。
    グラニュー糖をまぶす
  • 温めたオーブンを170℃に下げて13~15分ほど焼きます。
    天板に並べて焼く
  • 焼き上がりです。タイマー任せにしないよう、焦がさないように気をつけてくださいね。
    焼き上がり
  • マカダミアナッツ入りも7㎜幅にカットします。
    マカデミア
  • グラニュー糖を四辺に押し付けてまぶします。
    まわりに砂糖
  • 天板に並べます。170℃で13~15分、焼きます。
    天板に並べます
  • 焼き上がりました。少しナッツが色づくぐらいでOKです。
    焼き上がり

Video

Notes

  • ナッツは何でもかまいません。おつまみ用の塩けの効いたものでも。塩味がアクセントになっておいしいです。
  • 日持ちは冷蔵庫で2週間ほどです。
  • 準強力粉がなければすべて薄力粉に置き換えてつくってください。軽めの食感になります。
  • 棒状にした生地は冷凍できます。
  • 7mm厚さにのばして型で抜いても。きれいに形に焼き上がります。
さあ、作りましょう!#ペンとスプーンのハッシュタグをつけてご自身のFacebook, Instagram, Twitterに投稿してくださいね。

 

Author
Chikako Tada
Chikako Tada
食メディア「Pen & Spoon」編集長。元・朝日新聞記者。ル・コルドン・ブルー・パリ校製菓ディプロム取得。パリⅢ大学で仏語を学ぶ。TOEIC895点。辻調製パン技術講座(通信制)修了。フランス・スイス・NZ・インド・タイ・香港で食セミナー/指導。
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[…] ちなみに私のディアマン・ココアにも塩を入れます。味がしまりますね。パリ製菓留学時代に覚えました。 […]

[…] 1回目はチョコのシガール、2回目はゆずのキャラメル、3回目は巨大チョコチャンククッキー、4回目はココアのディアマン、5回目はエクレアでした。 […]

[…] まるいディアマンクッキー<ペンとスプーンでは「黙らせサブレ」と「ココアのディアマン」>とヴィエノワの味の違い(私見)は下記になります。 […]

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