10年レシピ

チョコレートムースのレシピ | スタバのデザートをアレンジ

チョコレートムース
Photo by Chikako TADA
口どけのいいチョコレートムースとホイップクリームに、カリカリのココアクランブルをあわせました。食感が楽しいデザートです。
チョコレートムース
ムースPhoto by Chikako TADA

バレンタインに手作りしてみませんか。10回目は「チョコレートムース」です。スターバックスの季節限定「クラシックチョコレートケーキ」をグラスデザートにアレンジしました。ゼラチンなし、ふんわりやさしいくちどけです。

ペンとスプーンのバレンタイン・レシピ2021

バレンタインPhoto by Chikako TADA
ショコラのシガール | パリの味が15分で作れる

春巻きの皮で溶かしたチョコをくるくる巻くだけです。ヌテラ(Nutella)なら溶かす必要もないです。

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シガールショコラ
オトナの味・ゆずキャラメル

すっぱーい、あまーい、とろーり、大人向けの三重奏です。レモン汁でも瓶詰の果汁でもおいしくできます。

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ゆずホワイトチョコキャラメル
巨大チョコチャンククッキー

混ぜるだけ、型も腕前も寝かせる時間もなくてOKです。オートミールのおかげでザクザクした食感です。

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チョコチャンククッキー
ココアのディアマンクッキー | アーモンドプードルなし

泡立てたバターに粉をサブレ(砂)状に切り込むのがサクサクのコツです。アーモンドプードルなしです。

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ココアのディアマン
いちごチョコエクレア | 失敗しないフランス仕込み

シュー生地があたたかいうちにオーブンに入れ、じっと見守ってくださいね。ふくらむのに感動します。いちごに限らずお好みの板チョコで作れます。

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エクレア
ベリー×ベリー ガトー・ショコラ | 本格パリ風

小麦粉なし、アーモンドプードルが入ります。口当たりは軽くチョコ味は濃厚です。添えるものは生クリームよりベリー類が似合います。

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ガトーショコラ
とろーりミニチョコパイ | さくさく自家製パイシート、卵なし

自家製パイシートは「やる気」だけ!バターを切り込むので簡単です。料理にも使えて便利です。

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チョコバイトパイ
ヴィエノワ・オ・ショコラ | 絞りやすい一口サイズ

絞り出しクッキーをヴィエノワ(ウィーン風)といいます。コツは粉砂糖を使うこと。かるく仕上がります。塩がアクセントです。

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ヴィエノワ
クッキーのせしっとりブラウニー | 牛乳、ココアなし

バターを練るのでしっとり、かるい口どけになります。クッキーはカットしやすいミニサイズを使うのがおススメです。

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ブラウニー

ムースとは:フランス語で「泡」アングレーズソースがベース

ムース(Mousse)はフランス語で「泡」の意味です。なめらかな口どけのデザートは英語でもMousseですね。

フランス菓子の世界で「ムース」といえば卵黄と砂糖、牛乳でつくるカスタードソース(フランス語ではクレーム・アングレーズ<Crème anglaise>=英国風クリームの意味)」をベースに、チョコレートやヴァニラなどのフレーバーを入れてつくります。

卵白に砂糖を加えて泡立てたメレンゲを混ぜ、ふわふわ(本当に泡!ですね)にするレシピもあります。

ゼラチンは入れたり入れなかったり、いろいろです。留学したパリの料理学校ル・コルドンブルーではたくさんムースを習いました。16年前(2005年)当時の写真です。

ムースPhoto by Chikako TADA

アントルメ(ホールのケーキ)といえば「ムース」+「焼いた生地」の組み合わせが多いです。洋ナシ、マンゴー、フランボワーズ(キイチゴ)といったフルーツからチョコレートにヴァニラ、キャラメル味も。かためるためにゼラチンを入れました。

クレーム・アングレーズはムースのほか、アイスクリームのベースにもなります。粉を入れるとカスタードクリームになりますね。

「チョコレート・ムース」はフランス語だと「ムース・オ・ショコラ(Mousse au chocolat)」です。

今回のチョコレートムースはスターバックスの「クラシックチョコレートケーキ」を参考に、グラスデザートにしました。

ココアクランブルにチョコレートムース、生クリームとココアのトッピングです。

スタバのケーキよりかるい口どけです。グラス仕立てで保存も効かないため、持ち運びには向きませんが「おうちバレンタイン」にはピッタリです。スタバのケーキ1個分のお値段で4~5人分は作れます。

イチゴやカットしたバウムクーヘンを添えてもいいですね。「固まらない」といった心配もいりません。だってカップに入れるので!ゆるくてもOKです。そのまま少し凍らせてもアイスクリームっぽくっていいですね。気軽にトライしてみてください。

チョコレートムースのレシピ

チョコレートムース

チョコレートムース | スタバのデザートアレンジ

口どけのいいチョコレートムースとホイップクリームに、カリカリのココアクランブルをあわせました。食感が楽しいデザートです。

調理 | Cook: 1 hour
焼成 | Baking Time: 10 minutes
合計 | Total: 1 hour 10 minutes
Course:

デザート

Cuisine:

フレンチ

Servings: 220 g
Author: Chikako TADA
Cost: 550円

材料 | Ingredients 

チョコレートムースとホイップクリーム

仕上げ

作り方 | Instructions

クランブル

  • 材料をそろえます。生クリームは泡立てる直前まで冷蔵庫で冷やします。卵は室温に戻しておきます。チョコレートは一口大に割っておきます。
    材料
  • クランブルの材料すべてをボウルに入れます。
    クランブル材料
  • バターを指でつぶして粉となじませます。
    指でなじませる
  • よく混ぜてサラサラの砂状になればOKです。冷凍庫に30分ほど入れます。
    混ぜる
  • ギュッと握って親指大のかたまりにします。オーブンを180°で温め始めます。
    かたまりにします
  • オーブンシートを敷いた天板に並べます。オーブンを170°に下げて10~12分ほど焼きます。
    オーブンで焼く
  • 少し焦げたらOKです。そのまま冷まします。
    冷ます

チョコレートムース

  • 卵を割って卵黄を取り出します。
    卵黄を分けます
  • 砂糖20gを入れたボウルに卵黄を落としてすぐ混ぜます。
    砂糖と混ぜる
  • ゴムベラでグルグル混ぜます。
    すぐ混ぜる
  • 砂糖のザラザラした感じがなくなればOKです。電子レンジ(600w10秒)か湯せんで人肌にあたためた牛乳を加えます。
    ざらざら感
  • ゴムベラで混ぜ合わせます。
    混ぜます
  • ボウルがぴったりはまるぐらいのフライパンか鍋に水を高さ1㎝ほど張って沸騰させます。
    湯せんのお湯
  • 中火に落としてボウルをのせます。ゴムベラで絶えず底を混ぜます。
    ボウルをのせる
  • とろみがつけばOKです。基本の量だと2分前後です。いったん湯せんから外します。
    とろみ
  • 割ったチョコレートを加えます。
    チョコレートを加える
  • ゴムベラでよく混ぜて溶かします。溶けにくいようなら湯せんにかけてもOKです。
    混ぜる
  • つややかに混ざればOKです。
    なめらかに
  • よく冷やした生クリームをガラス製のボウルに入れます。氷水を入れたボウルに浮かべます。砂糖8gを入れます。
    生クリーム
  • 泡立て器で泡立てます。
    泡立てます
  • 「とろり」とするぐらいでも、少しかためでもOKです。泡立てすぎると分離しますので注意してくださいね。
    ゆるいつの
  • チョコレート液に生クリームの半量を加えます。
    混ぜる
  • 混ざればOKです。
    よく混ぜます
  • クランブルと一緒にグラスなどに盛ります。チョコレートムースと生クリームは2:1ぐらいの割合です。食べるまで冷蔵庫へどうぞ。
    生クリームと盛ります
  • 食べる前に茶こしでココアを振ります。
    できあがり

Video

Notes

  • 日持ちは1~2日です。
  • デフォルトの220gで4~5人分になります。
さあ、作りましょう!#ペンとスプーンのハッシュタグをつけてご自身のFacebook, Instagram, Twitterに投稿してくださいね。
Author
Chikako Tada
Chikako Tada
食メディア「Pen & Spoon」編集長。元・朝日新聞記者。ル・コルドン・ブルー・パリ校製菓ディプロム取得。パリⅢ大学で仏語を学ぶ。TOEIC895点。辻調製パン技術講座(通信制)修了。フランス・スイス・NZ・インド・タイ・香港で食セミナー/指導。
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